Last Update : 2018/02/09 戻る

ニセコアンヌプリ3登

2018年1月22日, 24日

目的
ニセコは山スキー始めたきっかけでした

メンバー
おおちゃん(単独)

山域
ニセコアンヌプリ(ヒラフベース)

 2014年はニセコゲレンデパウダーをオガサカの基礎スキーで滑っていました。まったく浮かず、スピードを出してもターンは難しかったのですが、ひざ下を通るさらさらした雪の感触が気持ちよかったです。

2018年1月22日
 朝から晴れ、リフト待ちは行列、山頂まで行くとゲートは解放されており、たくさんの人たちがツボ足で山頂へ上っていました。当日は500人登ったそうです。9割海外の人です(ようこそ)。ツボでもよかったのですが、シールを装着し30分で山頂到着。
 山頂直下はアイスバーンですがすぐに雪が軟らかくなり、北へまっすぐ滑りました。先行トラック軽くありますが、パウダーを満喫し、花園へ向かうボブスレーコースに乗り外人さんに追い抜かれつつ花園まででました。山頂ゲート閉鎖は13:30でまだ時間があるので、すぐ花園から山頂まで行き今度は山頂で知り合った関西のお連れ様と五色温泉へ滑り込みました。
 山頂はアイスバーンでしたがすぐに雪が良くなり、ほぼノートラック。登り返しを回避するため、見返り坂へラッセルトラバース(疲れました)見返り坂から下はボブスレーコースがあり、アンヌプリ下で終了、大満足でした。



1月23日  強風と風邪気味のためエネルギーチャージ

1月24日
 山頂リフト前でずっと待っていましたが、風やや強いため動きそうもなく10時過ぎから藤原の沢ゲートに向かいました。ゲートからのハイクアップは禁止されているので東尾根にかなり回り込んだところからハイク開始。山頂しばらく手前からアイスミックスとなり、スリップしたため、ファットスキーを片手にツボ足でかなり苦労しました。
 11時50分にようやく山頂到着、前回と打って変わり、自分一人しかいませんでした。地面が黄色かったので誰かいたかとは思いますが。今回は五色温泉に滑り込みます。西風なので山頂から少しアイスバーン続きましたが、そのうちパウダーに。スキートップから白い粉が浮いて顔に当たります。
 12:50五色温泉着、五色温泉からモイワ山へ100mほどハイクし、見返り坂へ滑り込み(ノートラックでしたが傾斜が緩い)、ボブスレーコース通ってアンヌプリ下へ到着。



 感想:ニセコはやっぱり雪が良かったです。リフトを織り交ぜればかなりの効率でパウダーを滑れることが分かりました、一般レベルの体力と滑走力は必要です。

1月22日
9:30山頂リフト下〉〉10:00山頂〜10:30北斜面下〜11:11花園リフト乗車=11:50山頂リフト下〉〉12:25山頂〜14:00アンヌプリゴンドラ乗車し、ヒラフに戻って終了。

1月24日
10:20東尾根?よりハイクアップ,ツボ足あり〉〉11:50山頂〜12:50五色温泉〉〉13:50モイワ山〜14:20アンヌプリゲレンデ下



記:おおちゃん

 


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