Last Update : 2017/12/16 戻る

九鬼山(970m)東側尾根(中央線沿線)

2017,12,9(金)快晴 

参加者 田中

 忘年山行に九鬼山から東側の尾根を通り、朝日小沢に下りるコースにした。

 禾生駅を降りると、路面が凍り、霜が降りていて、空気が冷たい。前日の雨が小雪になったのかもしれない。

 落合のレンガつくりの見事な用水路をくぐると、愛宕神社、杉山新道の道標があり、愛宕神社脇から取り付く。池の山コースを合わせ、途中に富士山が展望できる天狗岩があり行くと、富士山が真っ白である。元に戻ると、急な箇所では氷か雪で滑った。ひと登りで頂上である。何人か登ってきた。頂上に朝日小沢の道標があるが、おや?と思う。直接下りる道があるのかもしれない。

 少し戻り、杉山新道からの道、縦走路に入る。人通りが少なさそうになった。朝日の集落を見ながら歩く。山道にだけわずかな雪が消えずについていた。914mを過ぎた幾つ目かのピーク手前に新しい道ができていて、巻き道かと思って行くと、小尾根を村へ下りそうなので、ピーク手前まで戻り、はっきりしない道をピークに上がっていくと、今度ははっきりした道になっていた。960m高指山で、先客が一人いたそこで昼食とした。すぐ林道の峠に出た。朝日小沢上に12時半に着き、時間があるので猿橋駅まで歩いた。

タイム;禾生8:01−愛宕神社8:25−池の山コース分岐8:55−頂上9:30/50−高指山11:10/30−林道峠12:00−朝日小沢上12:30−猿橋駅13:45

記:田中

 


山スキー同志会のホームページへ