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神楽が峰

2017年1月9日

参加者 おおちゃん

目的 12月の初滑りで味わえなかったかぐらの深雪を滑る+神楽が峰登頂

 交通手段はJR SKISKIのリフト券付き往復新幹線パックを利用、朝6時4分上野発、かぐらスキー場に9時に到着しました。天気は曇り。第五ロマンスリフトの開始を待って中尾根近くで2本滑ったところなかなかのパウダーでした。

 リフト待ちが増えたため五ロマ下よりシールを貼ってハイク開始しました。ゲレンデトップを過ぎてしばらく歩いたところでトレースがあり、辿らせていただき、スピードアップ。苗場山小松原分岐でトレースが終わっており先行者はこの辺りで中尾根に滑り降りたようです。私は頂上に行きたいため平坦な尾根を左に辿りましたが、木がたくさん立っているだけでどこが頂上かいまいちわからず、一番高そうなところで終了としました。

 滑走は中尾根に戻ろうとしましたが、少し距離があり、時間がかかりそうなので田代スキー場にドロップ。気温が高くなってきたので、雪はかなり重めでした。スピードが出ず、除雪車のように滑りましたが、ノートラックは気持ち良かったです。田代スキー場は向かってやや右であるため、右にトラバースしつつ、田代スキー場リフト横の沢に誰かのトラックがあり併走し、割れた沢の右を巻いてスキー場リフト下に着きました。ついたら晴れ間が出ていました。

コース・タイム
9:49 5ロマ下>シール歩行>11:29 苗場山小松原分岐>シール歩行>11:52 神楽が峰>滑走>12:56

田代スキー場第八ロマンス下


頂上付近




記:おおちゃん

 


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