蓼科前掛山(2354m)(八ヶ岳)、浅間黒斑山(2404m)(信越線沿線)
2020.03.30
2020、2、7(金)、8(土)        メンバー L岡坂準一、小森宮秀昭、田中源治(記)
 今回はスノーシューと輪の雪ハイキングだった。天気に恵まれた2日だった。
2/7(金)晴れ 蓼科前掛山
新横浜集合、岡坂車借用、圏央道相模原付近で渋滞に遭い、蓼科着は13時前。白樺高原スキー場の事務所に山行届を出し、ゴンドラ上を降りたのは13時。天気が良い。夏道通しを 歩くが、踏み跡がある。雪は少ないところなので雪は少ないが、歩くのには支障はない。岡坂さんの歩きは町中の如速い。
 1時間余りで将軍平の蓼科山荘まで行き、疲れてしまったわたしはそこで休み、2人は前掛山に向かったが、思いの外、景色はよくないということでまもなく戻ってきた。
 下りは雪がたくさんあるところは滑るように歩き、ゴンドラまで戻った。
 宿舎のユースホステルは本部直営の施設でYH初期の頃の風情を残していた。
タイム;ゴンドラ上13:00-蓼科山荘14:40/15:10-ゴンドラ上16:00

浅間山

2/8(土)快晴 浅間黒斑山
 登り口の車坂峠に9時45分に着いた。小諸では雪がちらついていたが、山は晴れてきた。取り付きには、個人やグループを合わせて30人くらいいて、人気のコースだと思った。そこからは表コース、林間コースがあるがスノーシューは後者が適しているということでそちらを歩く。樹林の中で蓼科より雪は多い。1時間ほどでトーミの頭の下に出ると、浅間山が目の前に大きく見え、軽井沢の町が見えた。トーミの頭を通り、黒斑山山頂に至る。外輪山の山並み、山の下の湯の平、浅間山山頂下の雪の縞など眺めがいい。小森宮さんがずっと前に滑った浅間山のルートを懐かしそうに話した。トーミの頭に戻り、大休止とする。次々と人が登ってくる。休止後、往路を下る。下りながら、水ノ塔山、東篭ノ登山が見える。山スキーを始めた頃登った山々だと話す。
 帰りに岡坂さんお勧めのそばを味わった。
タイム;駐車場10:20-黒斑山頂上11:50/55 -トーミの頭12:05/20-駐車場13:10

黒斑山

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